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2021.04.20
(2023.02.06 update)
STAFF BLOG

ちいさな背中にご機嫌なリュック

ちいさな背中にご機嫌なリュック

こんにちは。

新生活をスタートされたかたは、まだ少し慌ただしい日をお過ごしでしょうか。

1日の終わりにほっとできる時間や居場所があると、救われる気がします。

 

わたしは、良くないとわかっていても、寝る前にベッドの中でスマホを眺めたり、

イヤホンで音楽や動画を楽しむ時間がやめられません。

それは推しのコンテンツを辿るオタク時間だったり、

学生のころ絶頂だったスカやメロコアをまた聴きなおすと、

懐かしさで余計眠れなくなったりの毎日。寝る前のコソコソお楽しみ時間、好きです。

 

さて今回は、小学校に通う息子の持ちものを少し紹介します。

 

  • GREGORY(グレゴリー)

    イージーピージーデイ(EASYPEASYDAY)

  • patagonia(パタゴニア)

    P-6 ラベル・トラッド・キャップ(38296)

 

こちらは、遊びに行く時に使っているリュックと、家族で色違いを被っている定番のキャップです。

リュックにはスイッチとコントローラーなどゲーム一式を入れています。

サイドに付いているボトルポケットは、折り畳み傘や飲み物を持たせるときにとても便利なんです。

また、ゲーム類を入れても余裕があるので、

暑くなって自分で脱いだ服や、いただいたお菓子なども入れて帰ってきます。

 

 

グレゴリーの「イージーピージーデイ」は、子供にも使いやすいシンプルな構造と大きすぎないサイズ感でキッズ用リュックとしてもオススメ!

 

コンパクトなサイズ感ですので、子供の背中でもさほど大きすぎる印象はありませんでした。

背負ったまま自転車に乗り、ストレスなくご機嫌で遊びにいけるのもリュックならではだと思います。

 

 

「大切な思い出を未来に繋ぐ」母から子へと受け継ぐように愛されてきた魅力的なアイテム

 

ロゴは変われど、今も昔もグレゴリーリュックは愛される運命なのですね。

実は、今の角ばった山ロゴには秘密が。

流線型だった旧ロゴを重ねたとき、重なる旧ロゴの輪郭の一部がラインとして描かれているんだそうです。

 

↑1997年から2015年まで最も長く使われた流線型の旧ロゴ
 (シルバータグとも呼ばれています)

 

グレゴリーを背負い、雑誌「カジカジ」をバイブルにストリート系を身にまとい、

イベントのフライヤーを配っていたあの頃の男子たちがわたしの脳裏によみがえってきます。

このロゴに隠された粋な秘密のおかげで、

ストリートの思いが過去から未来に繋がっているような感覚になり、勝手に感動しています。

きっと新しいロゴもたくさんの人に親しまれ、それぞれの思い出を繋げていくんだろうなと思います。

 

息子がいつか思春期をむかえて、ファッションを自分で選ぶようになったら、

NEWSへこっそり服を探しにやってくるようなメンズになってほしいと、母はちいさな期待をしている今日このごろです。

 

At/ hide out

 

お店では、パタゴニアをはじめ、夏に向けた人気者がたくさん入荷しています。

ぜひ見にいらしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


ONLINESHOP ・本部/ hide out スタッフ 川島